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犬と猫の皮膚科(皮膚病)診療とアレルギー診療 |
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皮膚病は飼主様の目に付きやすいこともあって、動物病院に来院される中では最も多い病気です。 |
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犬と猫の皮膚病として報告されている病名は、よく見かける一般的な皮膚病から非常にまれな皮膚病、 |
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皮膚の腫瘍などを含めると、400以上もあります。 |
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皮膚病はカイセンや毛包虫(アカラス)といった寄生虫や、細菌・カビの感染、生まれつきの要因や体 |
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質、(ノミや食餌を含む)アレルギー、免疫の異常、ホルモンの異常、精神的な要因、腫瘍など、多くの |
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原因から生じる可能性があります。 病院にはさまざまな状態で来院されるため、うまく治療を進めるた |
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めには、年齢や犬種・動物種なども考慮しながら、原因を探るための専門的な知識に基づく診断手順 |
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が必要です。 |
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>>主な皮膚科検査のご案内 |
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さまざまな皮膚病や皮膚炎。 この中には細菌やカビ、寄生虫の感染、アトピ―性皮膚炎、脂漏 |
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性皮膚炎、自己免疫性疾患(免疫異常)、特殊な皮膚の腫瘍といった例が含まれています。 |
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皮膚病は見た目が非常に似ていても原因は全く異なっていたり、いくつかの原因が重なって病
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状が悪化していたりすることも少なくありません。 また「かゆみ」は多くの動物を悩ませる厄介な
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問題ですが、アトピーのような過敏体質やアレルギーだけでなく、他の原因や要素が関わっている |
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ケースもあるため、いろいろな角度から診断と治療を進めてゆく必要があります。 |
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皮膚病が飼主様の気付かないうちに慢性化し、ますます治りにくい病気としてあきらめられていることも |
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多いように思います。 当院では日常的に動物を苦しめる皮膚病に特に高い関心を持って意欲的に取り |
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組んでいますので、お気軽にご相談下さい。 |
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アトピー性皮膚炎と減感作療法 |
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適切な診断手順によりアトピー性皮膚炎の可能性が高いと診断された場合、その治療にはアレルギ |
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ー物質(アレルゲン)の回避やシャンプー療法、薬剤による対症療法などいくつかの治療の選択肢が |
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あります。 薬剤による副作用が動物に強くでる場合や、ステロイドなどの薬剤をできるだけ飲ませた |
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くない場合、通常の治療法では症状に改善が見られない場合などには、「減感作療法」という一種 |
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の免疫療法を試みることができます。 当院では減感作療法も治療の選択肢の一つとして取り入れ
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ており、ご希望される場合にはアレルギー専門獣医師の協力を得、連携して治療に当たります。 |
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左写真:皮内反応試験 |
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予想されるアレルゲンをさまざまな濃度に調整して |
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皮下に注射し、その反応を調べます。 赤く膨れた |
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部分が、敏感なアレルゲン陽性反応です。 |
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右写真:定期的に行うアレルゲン希釈液の注射 |
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ステロイドを使わずに痒みをコントロールできています |
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